MOVIE 韓の台所別邸渋谷店 主任 髙木脩吾
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韓の台所別邸渋谷店 主任 髙木脩吾
仕事内容を教えてください
主にホール業務で、入り口でお客様のお出迎えから後、お料理の提供だったり、ご注文のお伺いと最後はお見送りまでの基本的なサービス業と言われるところから、あとは事務的なシフトの作成であったり、商品の発注だったり、あと翌日の営業に向けた準備というところで、人、物、あとお金と時間の管理を店舗の2番手として任せていただいてます。
一日のスケジュールを教えてください
まずはランチスタート前と、ディナースタート前に予約の確認と、あと当日入ってもらってるスタッフのメンバーの確認と及びポジションの組み立てを行います。
ランチ中にマストで行うことっていうところのTODOリストを個人的に作成して、その日の1日の自分の行動っていうのを組み立てたり、あと営業中は流れを見て指示出しであったり、より、ここを意識してほしいですっていうところを、共有を随時行っていって、終わりよければすべてよしじゃないですけど、決められた時間にしっかり終われるように締めの役割分担というところ、声かけを行ってます。
仕事の魅力や職場の雰囲気を教えてください。
まず魅力としては、直にお客様の喜びを感じられるっていうところあと、お声を直接聞かせていただけることが多いことですね。
あとは、商品知識だけではなくて、礼儀だったり学ぶことができると思ってます。
雰囲気のところでいうと、ここの店舗が大学生中心のため、若手が多くて結構明るい雰囲気だと思います3年生、4年生とかになってくると、やっぱり就職を控えてる子たちが多いので、その面しっかりとした姿勢で接客してくれる。
こちら側はむしろ学ぶことが多いっていうのもありますね。
入社して良かったと思えた瞬間を教えてください
飲食店らしくお客様へお勧めした商品をご注文いただけた時だったり、これ美味しかったよっていうご感想をいただけた時とか、あとお客様が私自身に興味を持ってくださって、このメニューどういう感じ?とか、あとはどのぐらい働いてるの?とか、そういったことを結構、聞いてくださったり、名前を覚えてもらったりして、お帰りの際に「彼のサービスが良かった」っていう(上司)統括に直接お客様が伝えてくださったこともあって、かなりそれは良かったなと思いました。
フードリムの仕事はどんな人に向いていると思いますか?
まず行動の組み立てや頭の回転がいい人。
あとは効率のいい、失敗してもめげずに次どうするかっていうのを考えて、どうしたら成功するかまで考えて実践できる人ですね。
考えだけにとどまらず、自分でやってみようってところまでがまず行けるところと、飲食人としては当たり前のところなんですけど、まず笑顔でお客様の目を見て話すことができる人。
フードルームではNHK(ニコニコ・ハキハキ・キビキビ)っていうので呼んでます。
こういった人が向いてるかなと思います。
未来の仲間へメッセージをお願いします
感謝の言葉や表情というのを直に感じることができますし、また達成感を味わえるかなと思います。
常に考え、行動することが求められるので、トライアンドエラーというところにはなってくるんですけれども、頭を使う楽しさと体を使う楽しさという両方が味わえて、また常に新しいことに挑戦しつつ、基礎はしっかり固めることができるので、楽しい仕事だと思います。
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