
あなたのスキルと経験を地元で活かしませんか?
Uターン(地方出身者が都会での生活を終え、地元に戻って働くこと)やIターン(都会出身者が地方に移住して働くこと)での就職には、以下のような多くのメリットと特長があります。
あなたの豊かな経験とチャレンジ精神を持って、新しい場所で新たな一歩を踏み出してみませんか?Uターン、Iターン採用は、あなたの未来を広げる大きなチャンスです。ぜひ、ご検討ください!
地元の発展に貢献できる
Uターン、Iターンを通じて、あなたのスキルや経験を地元や地方で活かすことで、地域の発展に直接貢献することができます。
地域の経済を活性化し、地元企業の成長をサポートできます。
生活の質の向上
都会の喧騒から離れ、より落ち着いた生活を送りたい方には最適です。自然に囲まれた環境でのびのびと生活しながら、仕事に集中することができ、通勤時間の短縮や住居費の節約も期待できます。
家族や友人との絆を深める
地元に戻ることで、家族や旧友との時間を大切にすることができます。都会での生活に比べ、家族との交流が増え、地元のコミュニティに溶け込みやすくなります。
新しいチャレンジと成長の機会
地方での就職は、新しい環境での挑戦やスキルアップの機会を提供します。地方特有の産業や文化に触れることで、新たな視点や経験を得ることができます。
多気町移住定住促進補助金
補助金内容 | 多気町では移住定住の促進を目的として、移住者・在住者向けに住宅の購入費用の一部を助成する「多気町移住定住促進補助金」を新規事業として取り組んでいます。 尚、掲載内容は、2024年12月時点の内容です。 ご応募のタイミングで支援内容が変更になっている場合もありますので、支援制度の活用をご検討されている場合や支援制度に関するご質問は、 『多気町 企画調整課 地域政策係』までご相談ください。 |
---|---|
多気町 企画調整課 地域政策係 | 電話:0598-38-1124 ファックス:0598-38-1140 |
多気町補助金ホームページ | https://www.town.taki.mie.jp/life/soshiki/kikakuchosei/sumai/2084.html |
支援対象者(対象世帯要件あり) | 多気町に移住の方、Uターンの方が対象になります。 支援対象世帯の要件が細かく規定されていますので、詳しくは、上記多気町ホームページの『多気町移住定住促進補助金』サイトをご確認ください。 |
対象となる経費 | (1)新築住宅の建築費用 (2)中古住宅の購入費用 (3)中古住宅購入とリフォーム費用補助金額 ① 多気町に移住の方:対象経費の1/10を補助額とし、200万円を上限 ② 多気町にUターンの方:対象経費の1/10を補助額とし、200万円を上限+Uターン加算30万円を上乗せ |
三重県多気町のご紹介
美しい自然と歴史が存分に味わえる | 多気町は三重県のほぼ中央、伊勢平野の南端部、松阪市と伊勢市の中間に位置しており、買い物や病院、働く場など生活の利便性も良い、自然豊かなまちで、年間を通じて比較的温暖で過ごしやすい気候です。 総面積の約半分は住宅などの平野部、残り半分は、西部と南部の杉、桧の植林を中心とした山地であり、山麓は緩やかな傾斜地が広がっています。 過去の史料でも内陸直下型地震の記録は無く、地盤も強固です。 また海岸から離れているため、発生が危惧されている東海・東南海沖地震による津波の心配もありません。 |
---|---|
多気町の産業 | 「多気」とは、かの伊勢神宮が造営された頃より、食べ物がたくさん採れる場所、食べ物は命を支えることから、多くの気(命)を育む場所という古語に由来するという説があり、古くから農業が盛んなまちで、伊勢茶、伊勢芋、前川次郎柿、しいたけ、みかん、松阪牛、鮎など、潤いのある大地からたくさんの特産品が生産されています。 伊勢本街道、和歌山別街道、熊野街道が通過する交通の要地として発展してきた多気町には、「まつかさ餅」や「おきん餅」といった、当時の旅人達がこよなく愛したお餅屋さんもあり、今でも町の名物として、広く知られています。 |
多気町の生活環境「名古屋まで60分、大阪も120分の好立地」 | 多気町は、教育やレジャー関連の商業施設が充実しているのも特徴です。 生活と産業を支援する都市拠点として、多気クリスタルタウンがあり、職住近隣型のまちづくりを展開しています。 行政・文化・スポーツ施設といった「学ぶ場」との連携を図りつつ、「働く場」「住む場」「憩う場」を創出するものです。 「働く場」として、液晶工場をはじめとする企業の進出を促進する工業ゾーン 「住む場」として、多気ニュータウン相可台をはじめとする住宅団地等 「憩う場」として、大型ショッピングセンターを中心とした商業施設等 また、交通の利便性も高く、伊勢自動車道勢和多気ジャンクションより、名古屋を含む中部圏まで車で約1時間、大阪を含む関西圏まで2時間弱の位置にあり、東から南へと目を向ければ、伊勢志摩・鳥羽地域、さらには、世界遺産熊野古道の熊野・紀州方面へと続いています。 一方JR線も、当町の多気駅から参宮線(伊勢鳥羽方面)、紀勢本線(熊野和歌山方面)へと分岐していきます。 |
多気町は子育て世代にも最適な環境が整ってます | 多気町内には、保育園が5園、認定こども園が1園、小学校が5校、中学校が2校、高校が1校あります。 また、『たき児童館』には、子育て総合支援室を設置し、子育て支援や相談サポート、放課後児童クラブ等、保健・福祉・教育を一元化し、お子さんの成長に合わせサポートをしており、子育て世代の家族にとって、生活のしやすい街といえます。 さらに町内には図書館も2つあり、文部科学省の「子どもの読書活動優秀実践図書館表彰」で平成20年には勢和図書館が、平成21年には多気図書館がそれぞれ表彰を受けました。 また、国際感覚豊かな人間を育てることを目的に、アメリカ合衆国キャマス市と友好都市提携を、台湾・台北市の金華国民中学校と姉妹校提携を結び、相互交流を行っています。 多気町には、国内外のメディアにも取り上げられた三重県立相可高校食物調理科の生徒達がクラブ活動として運営する高校生レストラン「まごの店」があります。「まごの店」で心と料理の腕を磨きつつ、国内外の料理コンクールに挑戦し、輝かしい成績を収めています。 |